『どうせやるなら日本一』
私は自分が育った建設業界、揚重という業種の中で株式会社味菜グループを日本一の会社にしたいと思っております。
何をもって日本一と言うかは難しい所ではありますが、私は戸建現場や常駐しないテナント物件などの“町場の荷揚げ”と呼ばれる所から始め、株式会社味菜グループを業界一番の会社にして行こうと考えております。
この業種の仕事は他の仕事と比べて、特に「人間」を介す仕事です。
昨今、『働き方改革』・『フリーランスの時代』などと言われていますが、昔から建設業で言うところの「一人親方」にあたります。
社会環境的にも働き方が今後更に多様化していくことは必然であり、私自身もそうなって言って欲しいと思っています。
その中で一人親方として株式会社味菜グループの仕事に出て頂く時はプロフェッショナルとして、会社を利用して頂きたい。
また、株式会社味菜グループに完全に所属してくれる方は社員としてしっかりした教育を施し会社の細部まで一緒に作っていきます。
結果、ビジネス戦闘力の高い集団となり業者様からも働いて頂く方にも常に社会から求められる様になっていきます。
そこから建設業の長年の問題点としてある慢性的な人材不足の解消や、若年層に建設業に触れて貰う機会を多く作る事で自分が育った業界に少し貢献が出来るのかなとも思いますが、それはあくまで結果的にそうだったら良いなという話で一番の思いは株式会社味菜グループを日本一の会社にする事です。
これまで培ってきた知識や考え方、この業界で繋がった仲間達や見えない力、全てを巻き込んで社会に一つのムーブメントを起こし目標を達成したいと思っています。
『為せば成る』
そう強く信じております。
2019年12月
代表取締役 赤堀 啓太